「オナニーのやり過ぎはダメ」
何かとやり玉に挙げられるオナニーですが、実は健康に良いんです!
この記事でわかることは、以下の3つ。
- オナニーは健康に良い
- オナニーで男性ホルモンが増えるメリット
- テクノブレイクと頭痛の関係
無理にする必要はありませんが、オナニーにはメリットもたくさんあります。
したいなと思ったら無理に我慢せずするようにしましょう!
オナニーは健康に良い!射精と健康の密接な関係を解説
オナニーには、射精による男性ホルモンの増加という、健康に良い働きがあることが分かっています。
オナニーによって分泌される男性ホルモンには様々なメリットがあります。
男性ホルモンは興奮などで分泌されます。オナニーの場合だと性的刺激を受ける勃起前から上昇を始め、射精直前まで分泌量が増えるのです。
射精には、ストレス発散でリラックスできたり、アンチエイジングに繋がるともいわれています。
こういった事から鑑みると、健康を考えるとオナニーのメリットは大きいと言えるでしょう。
海綿体の機能を高め、維持する意味でも、定期的に射精することは大切です。

適度なオナニーライフは心身をサポートするでしょう。
男性ホルモンを代表するテストステロンは、体型や心臓と血管、そして勃起にも深く関係することが確認されています。
射精するとその後気持ちが落ち着きますが、これもテストステロンの働きによるものです。

眠れない夜などは射精してみることで睡眠を促進できます。不眠に悩む人はオナニーを習慣化してみると、改善できるかもしれません。
オナニーで射精して男性ホルモンを増やして健康改善
オナニーで射精をすると男性ホルモンが分泌・増加します。その中で特に増えるのはテストステロンと呼ばれるホルモンです。
一方、思春期には声変わりや陰毛、陰茎と睾丸などの発育を促すので、テストステロンはいわゆる男らしさに大きく関わるのです。
筋肉量も増えて体にメリハリがつきます。異性からするとより魅力的で、モテる男性像に近づくのです。
適切な食事や適度な運動が前提ですが、テストステロンが正常に分泌される状態では、このように異性からモテる男性になれる可能性が高まります。

オナニーをすると男性ホルモンが増えますが、これは異性を惹き付ける、一種のフェロモンとしても機能するのです。
心身の健康や安定が図れるだけでなく、モテる体が手に入ることになるので、オナニーで射精をする必要があります。
仮に、もし分泌量が減ってしまうと、勃起力の低下に精神の不安定や落ち込み、筋力の低下などが起こるといわれています。
精神的にも肉体的にも、実年齢より老けて見える恐れがあるのです。

オナニーで頭痛がしたら最悪死ぬ危険?テクノブレイクと頭痛の関係性
オナニーをして頭痛を感じたら、テクノブレイクの恐れがあるので気を付けましょう。
テクノブレイクとは、性ホルモンが過剰分泌することで、身体に異常をきたす問題の総称です。
実際に起こる症状は様々ですが、頭痛は前兆や代表的な症状として知られています。また、身体が発する警告を無視してオナニーを続けると、最悪死亡に至ることもあり得るので注意が必要です。
性行為には腹上死という死亡が存在しますが、テクノブレイクはこのオナニー版に近いです。
頭痛が発生する理由としては、血圧が上昇して神経に刺激が起こり、それが頭の痛みに繋がるものが挙げられます。
血圧が高い状態は、血管に負担がかかっているので、その状態が続くと心臓への負担や脳への負担が増大するのです。

ゆっくりと深呼吸をすると、副交感神経の働きが交感神経を上回り、やがてリラックス状態になります。リラックスすると血流が落ち着き、神経に与えていた刺激が収まるでしょう。
何度も繰り返すようだと、本当に死亡リスクの高さが懸念されます。無理をしてオナニーをしないようにしましょう。
それでも、安全なラインには個人差があります。複数回する時には身体の様子を見ながら無理なく嗜むのが賢明です。
体に異常を感じれば、泌尿器科などで受診も検討しましょう。